2017/04/24

色と柄の氾濫 2017

 

Monchouchou 🏵イベントのお知らせです。

色と柄の氾濫

4月28日(金)ー30日(日)

12:00~20:00(最終日は19:00まで)

大阪  pablic 3Fにて。

Seed folksは、30日のみ出店致します。


お花の酵母で膨らんだ春のパン。
是非、お越し下さいませ。m(_ _)m
 
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2017/04/19

みちはひらく

先週は桜が満開でした。
春の嵐の日、山から降りる帰り道、桜吹雪きが本当に綺麗でした。

去年、パリに行く丁度一週間前に娘が、今日は教会の夢を見たと言いました。
偶然にも、私もまったく同じ日に教会の夢を見たので、二人で夢の話しをしました。
私の夢は、細く長い螺旋階段を上ると、巨大な扉の様なステンドグラスが全面に張り巡らせてあるので、光がブルーを映し出し海の中でいる様な不思議な感覚を楽しんでいる。ふと、娘は恐がってないかな? と夢の中で対面している娘の顔を見ると満面の笑顔で、綺麗過ぎるっと叫んでいる。
娘の夢は、大きな丸いステンドグラスが、一面ピンクを映し出し綺麗~綺麗を連呼しているそんな、互いの夢を話しステンドグラスの形が違うから同じ教会ではないかもねと笑いました。
現実にパリ入りすると、忙しさに教会はどうでもよくなり(笑) バタバタとスケジュールをこなしていましたが、大雨の日、雨宿りのつもりで意味も分からず入った教会。    中に入って驚きました。

葵のステンドグラス。笑
二人でうわ~~~と感激していると、娘の悲鳴。
振り向くと。

丸いステンドグラスがありました。
夢の中では、私と娘は対面しているので、私の見るステンドグラスと娘の見るステンドグラスの形が違ったのですね。
そして、
夕暮れ時、雨上がりの空。
ブルーのステンドグラスがピンクに染まります。
彼女が見た夢も私が見た夢も互いに共有出来たような、そんな不思議な日でした。
教会か神社か。。を問われれば私は、神社派 (笑)なのですが、娘はどうも教会の建物がたまらんみたいで。。行った事もないイタリアにずっと憧れ、monchouchou のんちゃんと共に、アジアやヨーロッパに同行し18歳にしてはだいぶと色々な国を見て来ましたが、、本人曰く、行きたいのはイタリアだけと言い続け、高校の間に働いて貯めたお金で学校も決め先週、一人イタリアへ旅立ちました。

成田空港まで見送りに行き、ドラマの様な別れ方なら泣けてくるわ。。と思っていたら、「うわっめちゃ並んでるやん!! ほな!!」と、サッサと行ってしまう娘の背中に、「ちょっと、あんたー!!」と大阪弁丸出しの私の声が、上品な成田空港に響いておりました。。(笑)
長男を産んだのかと、色々考えながら一人帰りましたよ。。
娘がイタリアに行く前に、のんちゃん達とワイワイ行った日帰り旅行。

猿田彦神社。
神社の前に書かれていました。
「道はひらく。」
諦めず頑張れば、みちはひらいて行くのかもしれません。
私も、娘に負けぬよう頑張ろう。と強く思いました。
そして、娘の出発までに、相談や、お食事のお誘いや、心強く応援して送って下さった皆様。
誠にありがとうございました。m(_ _)m
イタリアに到着した娘の第一声は、「母ちゃん、ヤバイ!イケメンだらけや!」でした。。(笑)
しっかり勉強しろよ。と。。
今日も良い、一日を。
2017/03/23

扉。


先日、台湾に行って来ました。

お寺を散策したり

行きたかった漢方薬のお店。
限りある時間の中、大変親切に色々教えて頂きました。m(_ _)m

花茶沢山。
台湾は、ほんとお茶天国ですね。

こちらも念願のかき氷w
美味しかったです。
台湾での念願は殆ど、ノンちゃんが叶えてくれました。笑。m(_ _)m


そして、先週の春色。日本。
娘の、合格祝いに梅の花。

春分も過ぎ、春の扉が開きました。
2017/03/07

Seed folks. 種蒔く人


春が来る。
まだまだ寒い日はあるけれど、陽射しが変わり身体も動いている方が気持ちいい
日和となりました。

沢山貰った色んな種。

こちらは藍の種。
今年は沢山蒔けそうです。
家の中で冬越えした多肉やアフリカの花や、月下美人もグングン大きくなりました。
私のようないい加減な育て方でも、種を蒔くと必ず答えてくれるのが神秘です。笑

植物の絵を描くのが好きです。
ビワの葉一枚の全ての腺を書くことに夢中になる。
やらなければならない事が沢山あるのですが 笑。
細かく深い世界は、よく良く見ないと見逃してしまうから。。

種ほど、パワフルな食べ物は無い。
春先に玄米や豆、穀物やトウモロコシ、胡麻など意識して種を食べると
本格的な春を迎えても体調を崩す事はありません。
冬に滞った毒素を野草茶は洗い流してくれる。
自然界は強くそして、優しい。◯
種蒔く人が増えればいいな。
2017/01/31

光明真言

旧暦のお正月。
新月。
静かな花坂村。

真っ白の世界。
しんしんと静かに降り積もる雪が、とても綺麗でした。
そして、家の中も。

真っ白に塗り替えて貰いました。
女が喜ぶと書いて、嬉しい。笑

「おなご(女)を、嬉しく思わせると結局は男も、幸せになるんじゃ」
と、爺さんは言いました。
19歳の時に先に戦地へ行ったお兄さんを追って、特攻へ。
戦地に着いて覚悟を決めたら終戦となり、先に戦地に入ったお兄さんは亡くなり
爺さんは生きて帰りました。
ど貧乏の裸一貫から紀美野町の石が峰の、標高800の山間で第36部隊の生きて帰って来た仲間と村を作りました。
折角、作った村は花園村の山津波で全て流され壊滅し、それでも何クソ根性で、もう一度道を作り村を再建させました。家族を養うために有らゆる仕事をこなし、がむしゃらに頑張ったと聞きました。あの頃は、苦労も苦労と気づかないくらい苦労したと。
普通の暮らしが出来るようになった時には、酒蔵、大工、山師、祈祷師、
百姓、、と何でも出来る人になっていました。
爺さんの家から、「遥か向こうの尾根までが、わしの手入れする山じゃ」と誇らしげに言ってたな。
棚田の美しい田んぼで作る米は本当に美味しく、お前の家まで早く行けるように道を作ったぞと、国土交通省など関係無しの我流。笑
囲炉裏でワイワイ楽しみたいねと話した3日後には、小さな可愛い囲炉裏小屋が
出来上がっていました。笑
びわの葉が欲しいと言えば、葉だけじゃなくビワの木一本切り出して待っててくれた。間引いて手入れする事で山は美しくなるんじゃと。
切り出した切り株は、ささくれず綺麗に切れとうるさいから、どうして面倒な事をするのか聞いたら、山の神さんが座ったら痛いやろうと、だから誰も入らないような山の切り株も全て綺麗に仕事を終わらせる。
栗やザクロやびわや桑の木や、色とりどりの四季の花達に囲まれた爺さんの山。
87歳になっても、おなご好きで(笑) 恋した女の話しを聞くのが私は好きでした。
沢山人を愛して、沢山楽しんで生きろと、40歳はまだヒヨコで60歳はピチピチじゃと。笑 
年の差はあれど、同じ血液型のB型で。笑
子供4人を連れて、深い山の中へ移住した血の繋がりも無い私達を、とても大切に
してくれた。
派手な喧嘩もしたけれど、喧嘩別れする事などありえない。
そんな仲でした。
身体は小さいのに、色々こなして来たその大きな手は、まるでグローブのようだった。
遊んだ別れ際、いつも決まって私に言う。
「おい、心得よ」
油断せず心を得よ。と。
98歳になったら山を降りて娘夫婦の元で暮らすと言っていたけど、
せっかちだから、昨日逝ってしまった。
今夜は、さよならじゃなく、ありがとうと伝えに行きました。
そして、
来世はね。
同じような年で出逢って、一度は爺さんの、おなごになろうと思っています。笑
寂しいけどね。逢えた嬉しさの方が大きい人でした。
沢山の愛をありがとう。
それでは、気をつけて行ってらっしゃい。